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立春大福

遠州地方に伝わる厄払い!美味しく食べてよい1年に…令和7年の節分は2(日)

立春大福
1月31日(金)販売予定!ご予約受付中!
粒餡を包み、きな粉をたっぷりとかけた白・草に今年もピンク色の椿餅あります※少量
白餅・草餅(よもぎ)・椿餅(きなこ無)の3種類をご用意。
立春大福を食べて、今年も幸運を手にしましょう。


【立春大福って?】
遠州地方に伝わる「大厄にあたるその時の節分に、年の数だけナタ餅(きな粉餅)・立春大福を親戚知人にお配りし、食べていただくと厄が払い落とせる」という風習です。
また厄払い以外の目的でも立春大福を召し上がることで幸運を招くと言われています。


【どうして立春?】
古来より日本人は穢れに対して恐怖し、忌み嫌っておりましたので、1つの節目を迎えるごとに清めを行い、穢れを持ち越さないように気を付けておりました。特に立春は二十四節気の始めとされているので、その気持ちが特に大きかったのでしょう。
また小豆や餅には穢れを祓う力があるとされ、鏡餅は神の依代としてお餅で作られています。
そのため”立春の朝にできた大福は縁起が良い”とされています。

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